【りそな銀行デビットカード プレミアムの特典と口コミ】還元率2%の高還元デビットが登場！

「りそな銀行デビットカード プレミアムってどんなカード？」

「りそな銀行デビットカード プレミアムの特典やスペックが気になる！」

りそな銀行デビットカード プレミアムは、カード利用で2%のポイントを獲得できる高還元のデビットカードです。

本来は700円(税込)の月会費がかかりますが、2023年9月までは無料で保有できます。

券面は表面ナンバーレス&サインパネルレスの仕様となっているため、カード利用時に大切な個人情報を盗み見される心配はありません。

Visa空港宅配サービスやVisaラグジュアリーダイニングなどのVisa優待も魅力です。

ここでは、りそな銀行デビットカード プレミアムについて、基本情報や特典、デメリット、作成方法などあらゆる視点から解説します。

当記事の内容をご覧いただければ、りそな銀行デビットカード プレミアムへの理解が深まり、作成すべきかどうかが判断できるでしょう。

りそな銀行デビットカード プレミアムの基本情報

りそな銀行デビットカード プレミアムは2%還元が得られるVisaデビットです。

デビットカードの還元率は0.2〜0.5%のものが多い点をふまえると、りそな銀行デビットカード プレミアムは非常にハイスペックな1枚です。

月会費は700円(税込)ですが、2023年9月までなら無料で保有できるため、早めの入会がおすすめと言えます。

りそな銀行デビットカード プレミアムの申込み対象者

りそな銀行デビットカード プレミアムは以下3つの条件を満たす人が入会できます。

りそな銀行デビットカードを持っていない人はまず、りそな銀行デビットカードを作成するのがスタートラインです。

15歳以上なら審査なしでりそな銀行デビットカードを作成できるため、審査に自信のない人でも問題ありません。

必要書類としては、運転免許証やマイナンバーカード、健康保険証などの本人確認書類を準備しておきましょう。

りそな銀行デビットカードを入手した後は、りそな銀行デビットカード プレミアムへのアップグレード申請をすればOKです。

なお、一部のデビットカードは居住地域が申込み条件に含まれますが、りそな銀行デビットカードおよびりそな銀行デビットカード プレミアムは、全国どこに住んでいても作成できます。

りそな銀行デビットカード プレミアムのポイント仕様

りそな銀行デビットカード プレミアムのポイント仕様は以下の通りです。

りそなクラブポイントは下表の通り、さまざまな他社ポイントやマイルなどに交換できます。

Tポイントや楽天ポイント、楽天Edy、キャッシュバックなどはレートが下がってしまうため注意が必要です。

実利を取るなら、1ポイント1円相当で交換できる他社ポイントか、レバレッジが期待できるANAマイルやJALマイルなどがおすすめと言えます。

りそな銀行デビットカード プレミアム利用者の口コミ

りそな銀行デビットカード プレミアムの特典｜気になる独自特典とは？

りそな銀行デビットカード プレミアムの特典は以下の通りです。

りそな銀行デビットカード プレミアムは2023年9月までなら月会費が無料で、毎月35,000円(税込)の利用ができれば月会費分のポイントを稼ぐことができます。

セキュリティに優れたカード券面やVisa優待サービスなどにも注目です。早速、それぞれの特典について詳しく見ていきましょう。

2023年9月までは月会費700円(税込)が無料

りそな銀行デビットカード プレミアムは、入会の翌月から700円(税込)の月会費がかかるデビットカードですが、2023年9月までは完全無料で保有できます。

入会しようかどうか迷っている人は、できるだけ早めに入会した方がお得です。

もし、数ヶ月間利用してみて価値を感じなければ、りそな銀行デビットカード プレミアムを解約(永年無料のりそな銀行デビットカードにダウングレード)することも可能です。

まずは一度、お試し感覚でりそな銀行デビットカード プレミアムを作成してみると良いでしょう。

月々35,000円の利用で月会費分のポイントを稼げる

りそな銀行デビットカード プレミアムの還元率は2%です。月々35,000円のカード利用をすれば、月会費分のポイント(700ポイント)を稼ぐことができます。

食費や光熱費、交際費、雑費などあらゆる支払いをりそな銀行デビットカード プレミアムに集約すれば、月々35,000円以上のカード利用は実現できます。

カード利用額が大きくなりそうな人はぜひ、りそな銀行デビットカード プレミアムを作成してみてください。

表面ナンバーレス&裏面サインパネルレスのセキュリティが高いカード

りそな銀行デビットカード プレミアムの券面には2つの特徴があります。

表面はナンバーレス仕様となっているため、実店舗でカード決済をする際、カード番号を盗み見される心配がありません。

また、りそな銀行デビットカード プレミアムにはサインパネルがなく、サインなしでスイスイと決済が進みます。

セキュリティが高く、決済で手間がかからないのはりそな銀行デビットカード プレミアムの強みです。

Visa優待サービスを利用可能

りそな銀行デビットカード プレミアムには、以下のVisa優待サービスが付帯します。

海外旅行に出かける機会が多い人や、グルメやホテルに興味がある人なら、Visa優待サービスを有効活用できます。

もちろん、Visa優待サービスは何度でも利用可能です。ぜひさまざまなシーンで使い倒してください。

最高150万円の不正利用補償が付帯

りそな銀行デビットカード プレミアムには、最大150万円の不正利用補償が付帯します。

万が一、第三者による不正利用が発覚した場合は、速やかにカード会社に届け出ましょう。

なお、暗証番号が使用された場合や、会員の家族/同居人など会員の関係者による利用は、補償の対象外となってしまうケースがあるため注意が必要です。

最高100万円のショッピング保険が付帯

りそな銀行デビットカード プレミアムには、最大100万円のショッピング保険が付帯します。

高価な商品に万が一の保険をかけておきたいなら、りそな銀行デビットカード プレミアムで決済しておくと安心です。

偶然の事故による破損や盗難に見舞われた場合、最高100万円の補償が適用されます。

1件の事故につき、5,000円の自己負担が発生する点には注意が必要です。

りそな銀行デビットカード プレミアムの気になるデメリット

りそな銀行デビットカード プレミアムは2%のポイント還元が魅力ですが、以下のデメリットには注意してください。

月会費以上の価値を生み出すことに加え、旅行傷害保険を他社カードで補うのがポイントです。早速、それぞれのデメリットと対策を解説します。

700円(税込)の月会費がかかる

りそな銀行デビットカード プレミアムは、月会費700円(税込)のデビットカードです。入会手続きを進める前に、以下2つのポイントを理解しておきましょう。

月々35,000円(税込)以上のカード利用ができるかどうかが、入会の判断基準と言えます。もちろん、2023年9月までの期間限定で入会してみるのも1つです。

月会費の700円(税込)は毎月10日にりそな銀行の口座から引き落としされます。もし残高不足で引き落としができなかった場合、翌月の10日に再度引き落としがかかる仕様です。

※10日が銀行休業日の場合は翌営業日に引き落とし

なお、所定の引き落とし日に月会費を支払うことができない場合や、りそな銀行デビットカード プレミアムの特典をほとんど利用していない場合は、りそな銀行デビットカードにダウングレードされることもあるため注意が必要です。

旅行傷害保険は付帯しない

りそな銀行デビットカード プレミアムには旅行傷害保険が付帯しません。旅行頻度が高い人にとっては無視できないデメリットです。

参考までに、国内外の旅行傷害保険がバランス良く備わっている三菱UFJデビットカードのJCBブランドを紹介します。

三菱UFJデビットカード(JCBブランド)の旅行傷害保険は以下の通りです。

三菱UFJデビットカード(JCBブランド)は永年無料で保有できるため、りそな銀行デビットカード プレミアムとの2枚持ちでもランニングコストは変わりません。ぜひ検討してみてください。

【違いを比較】りそな銀行デビットカード プレミアムとりそな銀行デビットカードはどっちがおすすめ？

りそな銀行デビットカード プレミアムを入手するためにはまず、下位カードのりそな銀行デビットカードを作成する必要があります。

りそな銀行デビットカード プレミアムにアップグレードする前に、それぞれのデビットカードのスペック差をきちんと理解しておきたいものです。

ここでは、りそな銀行デビットカードとりそな銀行デビットカード プレミアムの比較検討を進めていきます。まずは一目で違いがわかる比較表をご覧ください。

りそな銀行デビットカードからりそな銀行デビットカード プレミアムにアップグレードすると、還元率が一気に4倍に跳ね上がります。

ただし、700円(税込)の月会費がかかる点には注意が必要です。それぞれのデビットカードの相違点に注目しながら、考察を進めていきましょう。

りそな銀行デビットカードとりそな銀行デビットカード プレミアムの基本還元率

りそな銀行デビットカードの基本還元率は0.5%ですが、りそな銀行デビットカード プレミアムにアップグレードすると、還元率は4倍に飛躍します。

還元率だけを見ると、りそな銀行デビットカード プレミアムにアップグレードしない理由がありませんが、月会費がかかってくる点に注意が必要です。

りそな銀行デビットカードとりそな銀行デビットカード プレミアムの月会費

りそな銀行デビットカードは永年無料で保有できます。一方、りそな銀行デビットカード プレミアムは入会月の翌月から、700円(税込)の月会費が発生します。

年間8,400円(税込)のランニングコストがかかるため、元を取れるかどうかの計算はしっかりしておきたいところ。

結論として、月々35,000円のカード利用ができれば、りそな銀行デビットカード プレミアムの月会費分のポイントを獲得できます。

毎月のカード利用額が35,000円を楽々と超えそうな人は、ノータイムでりそな銀行デビットカード プレミアムをチョイスすると良いでしょう。

りそな銀行デビットカードとりそな銀行デビットカード プレミアムの特典

りそな銀行デビットカードは、年間利用額に応じて最大1,000ポイントが付与されます。りそな銀行デビットカード プレミアムにはない特典です。

一方、りそな銀行デビットカード プレミアムは、表面ナンバーレス&裏面サインパネルレスであることに加え、Visa優待サービスがより充実している点が特徴です。

Visa空港宅配やVisaラグジュアリーダイニング、Visaホテルダイニングなどはりそな銀行デビットカード プレミアム限定の特典です。

Visa優待サービスの充実度にどれほど差があるのかをしっかりチェックしておきましょう。

りそな銀行デビットカードとりそな銀行デビットカード プレミアムの補償内容

りそな銀行デビットカードとりそな銀行デビットカード プレミアムの不正利用補償は同スペック。

ただし、ショッピング保険はりそな銀行デビットカード プレミアムに軍配が上がります。

より充実度の高いショッピング保険を求めるなら、りそな銀行デビットカード プレミアムを検討すると良いでしょう。

りそな銀行デビットカード プレミアムがおすすめな人

りそな銀行デビットカード プレミアムがおすすめな人は以下の通りです。

毎月35,000円のカード利用で、りそな銀行デビットカード プレミアムの月会費分のポイントを稼ぐことができます。

Visa優待サービスや国内外のショッピング保険などもぜひ、有効活用してください。

りそな銀行デビットカードがおすすめな人

りそな銀行デビットカードがおすすめな人は以下の通りです。

デビットカードの維持に1円もかけたくないなら、りそな銀行デビットカードがおすすめです。ショッピング保険は海外のみ対象となる点に注意してください。

りそな銀行デビットカード プレミアムの審査難易度や発行までの時間

クレジットカードとは異なり、りそな銀行デビットカード プレミアムは審査なしで入会できます。りそな銀行デビットカード プレミアムの発行条件は3つです。

まずは以下の手順に沿って、りそな銀行デビットカード(15歳以上が申込み対象)を作成しましょう。

りそな銀行デビットカードを作成するためには、りそな銀行の口座が必要ですが、口座の開設とデビットカードの入会手続きは同時に進めることができます。

りそな銀行デビットカードを入手したら、以下の流れでりそな銀行デビットカード プレミアムへのアップグレード申請が可能です。

りそな銀行デビットカード プレミアムは現在、非常に人気を博しており、カード到着までの期間が通常2週間のところ、最大5週間ほどかかってしまう可能性があります。

少し焦らされてしまいますが、ワクワクしながらりそな銀行デビットカード プレミアムの到着を待ちましょう。

りそな銀行デビットカード プレミアムの特典まとめ

りそな銀行デビットカード プレミアムについて、さまざまな角度から解説してきました。最後に当記事のポイントを簡潔にまとめて締めくくります。

りそな銀行デビットカード プレミアムは入会月の翌月から700円(税込)の月会費が発生しますが、2023年9月までは完全無料です。

また、月々35,000円のカード利用ができれば、月会費分のポイントを稼げる点も把握しておきましょう。

ぜひこの機会にりそな銀行デビットカード プレミアムを入手していただき、ワンランク上のデビットカードライフを楽しんでください。

デビットカード大全編集部

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