【住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの特典と口コミ】まさにプラチナの貴重デビットカード!

国際ブランド

  • VISA
  • Master
  • JCB
  • DINERS
  • AMEX
  • 銀嶺
  • 年会費無料
  • スピード発行
  • 海外旅行保険
  • ポイント高還元
  • 空港ラウンジ
  • マイルが貯まる
  • 主婦/学生OK
  • 優待が充実
  • 初めての1枚
  •  
  • おすすめ度 0
  • 還元率 0
  • 優待 0
  • 補償 0
  • ポイントの利便性 0
カードの基本情報
年会費 初年度 翌年以降
11,000円 11,000円
還元率 1%
貯まるポイント スマプロポイント
1ポイントの価値 1円
デビットカード大全編集部

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの特典が知りたい!

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの口コミが気になる!

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードは、1%還元でザクザクポイントが貯まるMastercard®デビットです。

グルメ優待や空港ラウンジサービスのほか、充実した旅行傷害保険も付帯するため、ワンランク上のデビットカードをお求めの人にぴったりと言えます。

ここでは、住信SBIネット銀行プラチナデビットカードについて、基本情報や口コミ、特典、デメリットなどさまざまな切り口から解説します。

当記事を最後までご覧いただければ、住信SBIネット銀行プラチナデビットカードへの理解が深まり、どのように活用すべきかがイメージできるでしょう。

気になる箇所をタップ
  1. 住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの基本情報
  2. 住信SBIネット銀行プラチナデビットカード利用者の口コミ
  3. 住信SBIネット銀行プラチナデビットカードのネット上の口コミ
  4. 住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの特典|気になる独自特典とは?
  5. 住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの気になるデメリット
  6. 【違いを比較】住信SBIネット銀行プラチナデビットカードと住信SBIネット銀行デビットカード(Visa)はどっちがおすすめ?
  7. 住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの審査難易度や発行までの時間
  8. 住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの特典まとめ

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの基本情報

住信SBIネット銀行プラチナデビットカード
基本還元率1%
年会費11,000円(税込)
国際ブランドMastercard®

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードは1%還元のMastercard®デビットです。

デビットカードは0.2〜0.5%の還元率が一般的で、住信SBIネット銀行プラチナデビットカードは優秀な高還元カードと言えます。

年会費は11,000円(税込)とやや高額に感じるかもしれません。

ただし、グルメ優待や空港ラウンジサービスのほか、充実した旅行傷害保険などが付帯することをふまえると、非常にお得度合いの高い一枚と評価できるでしょう。

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの申込み対象者

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードは、住信SBIネット銀行の口座を開設している人が申込み可能です。

銀行口座の開設と、デビットカードの申込み手続きは同時進行で進めることができます。銀行口座の申込みは15歳以上が対象です。

口座開設の際には、以下いずれかの書類を用意しておきましょう。

  • 運転免許証/運転経歴証明書
  • パスポート
  • 在留カード/特別永住者証明書
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)
  • 写真付き住民基本台帳カード
  • 官公庁が発行した身分証明書で写真付のもの
  • 公の機関が発行した資格証明書で写真付のもの(療育手帳/身体障がい者手帳など)

なお、一部のデビットカードは居住エリアが申込み条件に含まれますが、住信SBIネット銀行プラチナデビットカードは現住所を問われません。

日本国内であれば、どこに住んでいても入会可能です。

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードのポイント制度

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードのポイント制度は以下の通りです。

  • 月間利用額に対し、1,000円ごとに10ポイントのスマプロポイント
  • スマプロポイントの価値は1ポイント1円相当
  • スマプロポイントの有効期限はポイント付与月の翌々年度3月末まで

スマプロポイントは現金もしくはJALマイルに交換できます。

交換先交換に必要なスマプロポイント交換時期
現金500ポイント→500円ポイント交換申請の翌々日
JALマイル500ポイント→200マイルポイント交換申請の翌月下旬頃

現金に交換する場合と比較すると、JALマイルへの交換はレートが下がる点が気になります。

ただし、JALマイルはレバレッジがかかるため、1マイルの価値が10円以上に跳ね上がるケースも考えられます。

JAL便を定期的に利用する人なら、スマプロポイントをJALマイルに交換するのもありです。

住信SBIネット銀行プラチナデビットカード利用者の口コミ

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  • おすすめ度 0
  • 還元率 0
  • 優待 0
  • 補償 0
  • ポイントの利便性 0
総合評価
  • ☆
  • ☆
  • ☆
  • ☆
  • ☆
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口コミ一覧

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口コミ投稿

おすすめ度
還元率
優待
補償
ポイントの利便性

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードのネット上の口コミ

新しくデビットカードを作成する前にチェックしておきたいのがユーザーからの評判です。

ここでは以下の項目に沿って、住信SBIネット銀行プラチナデビットカードのネット上の口コミを考察します。

  • 年会費以上の価値がある
  • 高級感のあるデザインが魅力
  • モバイル端末の保険が優秀

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの作成を検討中の人はぜひ、リアルな声を参考にしてください。

年会費以上の価値がある

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードは、年会費以上の価値があるとあちこちで評判です。

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの年会費は11,000円(税込)です。

デビットカードの中では高額な部類に入るものの、ユーザーの満足度をふまえると、年会費以上の価値を見出せることがわかります。

高級感のあるデザインが魅力

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードは高級感のあるデザインが魅力です。

https://twitter.com/dengripon/status/1663862931837304833?s=20
https://twitter.com/tanielyoyo/status/1552566942862839811?s=20

財布から住信SBIネット銀行プラチナデビットカードを出すたびに、上質なデザインに見惚れるユーザーも多いでしょう。

モバイル端末の保険が優秀

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードに付帯するモバイル端末の保険は、支払いのスピードが早いと評判です。

規約では30日以内に保険が適用されるとのことですが、2週間弱で振込が完了しているケースもあります。

保険の対応がスムーズだと、住信SBIネット銀行プラチナデビットカードに対する信頼はグンと上がるでしょう。

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの特典|気になる独自特典とは?

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの特典は以下の通りです。

  • スマプロランクが2ランクアップ
  • スマホ決済に対応
  • 空港関連サービスやグルメ優待が充実
  • 海外ATMで現地通貨を引き出すことができる
  • 外貨預金から支払い可能
  • 30日間の不正利用補償が付帯
  • 最高1億円の旅行傷害保険が付帯
  • 最高100万円のショッピングガード保険が付帯
  • 最高10万円のモバイル端末の保険が付帯

項目によっては、下位カードの住信SBIネット銀行デビットカード(Visa)との比較を交えつつ解説します。

スマプロランクが2ランクアップ

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードに入会し、会員専用サービス『スマート認証NEO』に登録すれば、スマプロランクのランク3が適用(2ランクアップ)されます。

スマプロランクATM利用手数料無料回数他行への振込手数料無料回数
ランク4月20回月20回
ランク3月10回月10回
ランク2月5回月5回
ランク1月2回月1回

ATM利用手数料や他行への振込手数料が毎月10回も無料になれば、手数料ゼロのライフスタイルを実現できるでしょう。

ちなみに、下位カードの住信SBIネット銀行デビットカード(Visa)の場合、ランク2が適用(1ランクアップ)される仕様です。

スマプロランクの詳細は『住信SBIネット銀行の公式サイト』をチェックしてみてください。

スマホ決済に対応

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードは以下の決済ツールに対応しています。

  • Apple Pay
  • Google Pay

iPhone、Androidユーザーともに、スマホ決済ができるのは嬉しいポイントです。

なお、下位カードの下位カードの住信SBIネット銀行デビットカード(Visa)は残念ながら、スマホ決済に対応していません。

空港関連サービスやグルメ優待が充実

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードは下表の通り、空港関連サービスやグルメ優待が充実しています。

もちろん、下位カードの住信SBIネット銀行デビットカード(Visa)には付帯しないサービスです。

空港関連サービス/グルメ優待サービスの概要
LoungeKey世界1,000ヵ所を超える空港ラウンジを年間3回まで無料で利用可能
Global Data Roaming by FLEXIROAM約150の国で1年間に1回、3GB・15日間を上限に、インターネット接続を利用可能
ダイニング by 招待日和厳選された国内外の有名レストラン約250店舗を2名以上で予約した場合、コース代金1名分が無料

上記のうち、圧倒的な節約効果を生み出せるのがダイニング by 招待日和

レストランにもよりますが、10,000円〜20,000円のディスカウントを受けられるケースも珍しくありません。

たった一回の利用で、住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの年会費分をペイすることも可能です。

ぜひ住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの空港関連サービスやグルメ優待を積極的に活用してください。

海外ATMで現地通貨を引き出すことができる

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの会員は、海外ATMで現地通貨を引き出すことができます。

海外渡航の機会が多い人にとっては、両替手続きをしなくても良くなるのは嬉しいポイントです。

本特典を利用する際は、以下の注意事項に気をつけてください。

  • Visaの定める為替レートにて円貨換算した金額に加え、2.5%の海外事務手数料がかかる
  • 一部の海外ATMは、現地金融機関所定の使用料がかかる

利用額が大きくなる場合、手数料もバカになりません。海外旅行に出かける前に、住信SBIネット銀行の口座に十分な資金を用意しておくことをおすすめします。

外貨預金から支払い可能

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードに入会すれば、外貨預金からの支払いが可能です。

事前にスマートフォンアプリを利用し、デビット管理>決済通貨指定で取引通貨を設定すれば準備完了。

各国通貨の為替コストは下表の通りです。

通貨円との取引米ドルとの取引
米ドル6銭
ユーロ14銭1ユーロあたり
0.0020米ドル
英ポンド24銭1英ポンドあたり
0.0050米ドル
豪ドル24銭1豪ドルあたり
0.0050米ドル
NZドル24銭1NZドルあたり
0.0050米ドル
カナダドル24銭1米ドルあたり
0.0050カナダドル
スイスフラン24銭1米ドルあたり
0.0050スイスフラン
香港ドル5銭1米ドルあたり
0.0500香港ドル
南アランド19銭

※2022年7月25日現在

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードで外貨預金から支払う場合、格安の為替コストが適用されます。

主要な銀行の為替コストと比較すると、住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの優秀さがわかります。

  • 楽天銀行の為替コスト:1米ドル25銭
  • 三井住友銀行の為替コスト:1米ドル50銭
  • 住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの為替コスト:1米ドル6銭

ビジネスやプライベートを問わず、海外へ出かける機会が多い人は、住信SBIネット銀行プラチナデビットカードを利用しない手はありません。

なお、外貨普通預金口座の残高が不足している場合、請求金額の全額が円普通預金口座から引き落とされる点は理解しておきましょう。

30日間の不正利用補償が付帯

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードには、30日間の不正利用補償が付帯します。

万が一、大切なカードが盗難や紛失のトラブルに見舞われ、第三者に利用された場合、30日以内にカード会社へ連絡してください。被害額が全額補償されます。

ちなみに、不正利用の被害に対する補償額は、デビットカードによってさまざま。

主要なデビットカードと比較すると、住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの不正利用補償が優れていることがわかります。

デビットカード不正利用補償
住信SBIネット銀行プラチナデビットカード上限なし
三菱UFJデビットカード・Visaブランド:最大100万円(年間)
・JCBブランド:最大500万円(1事故あたり)
SMBCデビット年間100万円
楽天銀行デビットカード年間100万円
PayPay銀行Visaデビットカード年間500万円

ただし、故意または過失に起因する被害は、住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの不正利用補償が適用されないケースがあるため注意しておきましょう。

最高1億円の旅行傷害保険が付帯

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードには、最高1億円の旅行傷害保険が付帯します。

海外旅行傷害保険(自動付帯)
補償項目補償額家族特約
傷害死亡/後遺障害1億円1,000万円
傷害治療費用1,000万円500万円
疾病治療費用700万円350万円
賠償責任1億円5,000万円
携行品損害100万円50万円
救援者費用500万円250万円
乗継遅延費用2万円2万円
出航遅延/欠航搭乗不能費用1万円1万円
受託手荷物遅延費用1万円1万円
受託手荷物紛失費用2万円2万円
国内旅行傷害保険(利用付帯)
補償項目補償額家族特約
傷害死亡/後遺障害1億円1,000万円
入院費用5,000円/日2,500円/日
通院費用5,000円/日2,500円/日
乗継遅延費用2万円2万円
出航遅延/欠航搭乗不能費用1万円1万円
受託手荷物遅延費用1万円1万円
受託手荷物紛失費用2万円2万円

世の中には数多くのデビットカードが存在しますが、住信SBIネット銀行プラチナデビットカードのように、最高1億円の旅行傷害保険が付帯するケースは非常に珍しいです。

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードを所有していれば、安心して国内外の旅行を楽しめるでしょう。

最高100万円のショッピングガード保険が付帯

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードには、最高100万円のショッピングガード保険が付帯します。

年間補償額100万円
対象期間購入日から90日間
対象の事故偶然の事故による破損/盗難/火災
対象の支払い国内外の加盟店(支払い方法は不問)
自己負担10,000円

国内外を問わず、高価な商品を購入する際には、住信SBIネット銀行プラチナデビットカードで決済しておくと安心です。

ただし、1件につき10,000円の自己負担が発生する点には注意してください。

最高10万円のモバイル端末の保険が付帯

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードには、最高10万円のモバイル端末の保険が付帯します。

年間補償額・修理不能:25,000円
・修理可能:10万円
補償の適用回数年1回
対象の端末・スマートフォン
・タブレット端末
・デスクトップパソコン
・ノートパソコン
・スマートウォッチ
・モバイルゲーム機
・モバイル音楽プレーヤー
補償の条件以下いずれかに該当する端末
・メーカー発売日から5年以内の通信端末機器
・メーカー発売日から5年以上経過した商品でも、初年度保険開始日を起算日として1年以内に購入したことの証明がとれる通信端末機器

スマートフォンやタブレット、パソコンなどのトラブルが多い人にとって、モバイル端末の保険は非常に心強い補償と言えます。

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードのカード会員は、年間最大10万円の補償を受けられますが、補償の適用回数は年1回までとなっている点は理解しておきましょう。

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの気になるデメリット

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードのデメリットは以下の通りです。

  • 年会費がやや高額
  • 不正利用補償の対象期間が短い

あらかじめデメリットを把握しておけば、入会後にギャップを感じることもありません。早速、それぞれの項目について解説します。

年会費がやや高額

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの年会費は11,000円(税込)とやや高額です。

特に年会費無料のクレジットカードやデビットカードしか発行した経験がない人にとって、住信SBIネット銀行プラチナデビットカードを作成するのは少し勇気がいるでしょう。

ただし、住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの特典や補償は非常に充実しており、年会費以上の価値は十分に見込めます。

  • スマプロランクが2ランクアップ
  • スマホ決済に対応
  • 空港関連サービスやグルメ優待が充実
  • 海外ATMで現地通貨を引き出すことができる
  • 外貨預金から支払い可能
  • 30日間の不正利用補償が付帯
  • 最高1億円の旅行傷害保険が付帯
  • 最高100万円のショッピングガード保険が付帯
  • 最高10万円のモバイル端末の保険が付帯

たとえば、グルメ優待を利用すれば、たった1回で住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの年会費以上の節約効果を生み出すことも可能です。

ぜひ当記事の内容を参考にしていただき、さまざまなシーンで住信SBIネット銀行プラチナデビットカードを使い倒してください。

不正利用補償の対象期間が短い

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの不正利用補償は全額補償と優秀ですが、対象期間が30日までと短い点はデメリットと言えます。

一般的に、デビットカードの不正利用補償は60日までのケースが多いです。

  • 住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの不正利用補償の対象期間は30日
  • デビットカードの不正利用補償の対象期間は60日が一般的

万が一、住信SBIネット銀行プラチナデビットカードが第三者に不正利用された場合は、すぐにでもカード会社に連絡し、対象期間を超えないようにしましょう。

【違いを比較】住信SBIネット銀行プラチナデビットカードと住信SBIネット銀行デビットカード(Visa)はどっちがおすすめ?

当記事で徹底解説している住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの下位カードに、住信SBIネット銀行デビットカード(Visa)があります。

当然、特典や補償の充実度は住信SBIネット銀行プラチナデビットカードに軍配が上がるものの、具体的にどのような違いがあるのかは把握しておきたいものです。

そこでここでは、住信SBIネット銀行プラチナデビットカードと住信SBIネット銀行デビットカード(Visa)の違いを比較検討したいと思います。まずは以下の比較表をご覧ください。

住信SBIネット銀行プラチナデビットカード住信SBIネット銀行デビットカード(Visa)
基本還元率1%0.6%
年会費11,000円(税込)永年無料
国際ブランドMastercard®Visa
スマプロランクの判定
2ランクアップ

1ランクアップ
海外ATMで現地通貨を引き出すことができる
外貨預金から支払い可能
スマホ決済×
空港ラウンジサービス×
グルメ優待×
補償内容・最高1億円の海外旅行傷害保険
・最高1億円の国内旅行傷害保険
・最高100万円のショッピングガード保険
・最高10万円のモバイル端末保険
・30日間の不正利用補償
30日間の不正利用補償

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの魅力は以下の通りです。

  • 1%還元
  • スマプロランクが2ランクアップ
  • スマホ決済に対応
  • 空港関連サービスやグルメ優待が充実
  • 最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯
  • 最高1億円の国内旅行傷害保険が付帯
  • 最高100万円のショッピングガード保険が付帯
  • 最高10万円のモバイル端末の保険が付帯

一方、住信SBIネット銀行デビットカード(Visa)は永年無料で保有できる点が大きな強みと言えます。

早速、それぞれのデビットカードの相違点に注目しつつ、考察を進めていきましょう。

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードと住信SBIネット銀行デビットカード(Visa)の基本還元率

住信SBIネット銀行プラチナデビットカード住信SBIネット銀行デビットカード(Visa)
基本還元率1%0.60%

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードは1%還元でポイントが稼げる一方、住信SBIネット銀行デビットカード(Visa)の基本還元率は0.6%です。

カード利用額が高い人や、ポイント還元率にこだわる人なら、住信SBIネット銀行プラチナデビットカードがおすすめと言えます。

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードと住信SBIネット銀行デビットカード(Visa)の年会費

住信SBIネット銀行プラチナデビットカード住信SBIネット銀行デビットカード(Visa)
年会費11,000円(税込)永年無料

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの年会費は11,000円(税込)と高額ですが、住信SBIネット銀行デビットカード(Visa)なら永年無料で保有できます。

年会費を1円もかけたくないなら、住信SBIネット銀行デビットカード(Visa)に決まりです。

ただし、住信SBIネット銀行プラチナデビットカードは年会費以上の価値があります。特典や補償の内容もしっかり比較したうえで、ご自身のニーズにマッチする一枚を選定してください。

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードと住信SBIネット銀行デビットカード(Visa)の特典

住信SBIネット銀行プラチナデビットカード住信SBIネット銀行デビットカード(Visa)
スマプロランクの判定
2ランクアップ

1ランクアップ
海外ATMで現地通貨を引き出すことができる
外貨預金から支払い可能
スマホ決済×
空港ラウンジサービス×
グルメ優待×

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの魅力は以下の通りです。

  • スマプロランクが2ランクアップ
  • スマホ決済に対応
  • 空港関連サービスやグルメ優待が充実

上記の特典に魅力を感じるなら、住信SBIネット銀行プラチナデビットカードを作成する価値があるでしょう。

逆にスマホ決済や空港関連サービス、グルメ優待を利用しない人は、住信SBIネット銀行デビットカード(Visa)で十分です。

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードと住信SBIネット銀行デビットカード(Visa)の補償内容

住信SBIネット銀行プラチナデビットカード住信SBIネット銀行デビットカード(Visa)
補償内容・最高1億円の海外旅行傷害保険
・最高1億円の国内旅行傷害保険
・最高100万円のショッピングガード保険
・最高10万円のモバイル端末保険
・30日間の不正利用補償
30日間の不正利用補償

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードは国内外の旅行傷害保険に加え、ショッピングガード保険やモバイル端末の保険など、補償内容の充実度は申し分ありません。

一方、住信SBIネット銀行デビットカード(Visa)は30日間の不正利用補償しか付帯しないため、非常に心もとない印象です。

ビジネスやプライベートを問わず、旅行の頻度が高い人は、住信SBIネット銀行プラチナデビットカードを作成しておくと良いでしょう。

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードがおすすめな人

住信SBIネット銀行デビットカード(Visa)

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードがおすすめな人は以下の通りです。

  • 1%還元でガンガンポイントを稼ぎたい人
  • 空港関連サービスやグルメ優待に魅力を感じる人
  • 充実した補償を備えておきたい人

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードは高還元に加え、空港関連サービスやグルメ優待、盤石な補償内容が大きなアドバンテージと言えます。

住信SBIネット銀行デビットカード(Visa)がおすすめな人

住信SBIネット銀行プラチナデビットカード

住信SBIネット銀行デビットカード(Visa)がおすすめな人は以下の通りです。

  • 永年無料でデビットカードを持ちたい人
  • 空港関連サービスやグルメ優待を利用する機会がない人
  • 旅行傷害保険やショッピングガード保険に必要性を感じない人

空港関連サービスやグルメ優待、旅行傷害保険などを利用しない人は、住信SBIネット銀行デビットカード(Visa)で十分に事足ります。

住信SBIネット銀行デビットカード(Visa)は永年無料で保有できるため、ランニングコストの心配は一切不要です。

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの審査難易度や発行までの時間

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードは審査なしで発行できます。

口座の有無にかかわらず、住信SBIネット銀行プラチナデビットカードは以下の手順で申込み可能です。

  1. 住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの公式サイト』にアクセス
  2. 『口座開設/お申込み』をタップ
  3. 画面の案内に従って申込み手続きを完了する
  4. 住信SBIネット銀行プラチナデビットカードが発行される

住信SBIネット銀行の口座開設は15歳以上が対象です。

申請内容や必要書類などに不備がない限り、住信SBIネット銀行プラチナデビットカードは1週間〜10日程度で届くでしょう。

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードの特典まとめ

住信SBIネット銀行プラチナデビットカード

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードについて解説してきました。最後に振り返りを兼ねて、当記事のポイントを簡潔にまとめます。

  • 住信SBIネット銀行プラチナデビットカードは審査なしで入会可能
  • 住信SBIネット銀行プラチナデビットカードは年会費以上の充実度やデザインに関する口コミが良好
  • 住信SBIネット銀行プラチナデビットカードは空港関連サービスやグルメ優待が魅力
  • 永年無料でデビットカードを持ちたいなら下位カードの住信SBIネット銀行デビットカード(Visa)がおすすめ
  • 住信SBIネット銀行プラチナデビットカードは申込みから1週間〜10日程度で届く

住信SBIネット銀行プラチナデビットカードは11,000円(税込)の年会費がかかりますが、ランニングコスト以上の価値は十分に生み出すことができます。

ぜひこの機会に住信SBIネット銀行プラチナデビットカードを作成していただき、ワンランク上のデビットカードライフをエンジョイしてください。

カード基本情報

還元率 1%
ポイントの種類 スマプロポイント
年会費 初年度 11,000円
2年目以降 11,000円
申込み条件 住信SBIネット銀行の口座を開設している人
国際ブランド Mastercard®
家族カード 初年度 -
2枚目以降 -

カード付帯の保険・補償

海外旅行 利用付帯 -
自動付帯 最大1億円
国内旅行 利用付帯 最大1億円
自動付帯 -
ショッピング 年間最大100万円まで

空港サービス

空港ラウンジ -
プライオリティパス -

発行会社

会社名 住信SBIネット銀行 株式会社
公式サイト https://www.netbk.co.jp/contents/
所在地 東京都港区六本木一丁目6-1 泉ガーデンタワー18階
設立日 1986年6月
著者
デビットカード大全編集部
デビットカード大全編集部
日々デビットカードについての最新情報やキャンペーンを研究しています
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