【イオン銀行キャッシュ＋デビットの特典と口コミ】イオンでお得すぎるデビットカード！

「イオン銀行キャッシュ＋デビットの特典が知りたい！」

「イオン銀行キャッシュ＋デビットの口コミが気になる！」

イオン銀行キャッシュ＋デビットは、15歳以上なら審査なしで発行可能なデビットカードです。

永年無料で持つことができるうえ、イオン系列で5%オフや5倍ポイント還元など、クレジットカードのイオンカードと同等の特典を兼ね備えています。

もちろん、イオン銀行キャッシュ＋デビットに対するネット上の口コミや評判は申し分ありません。

ここでは、イオン銀行キャッシュ＋デビットについて、基本情報や口コミ、特典、デメリットなどさまざまな視点から解説します。

当記事の内容をご覧いただければきっと、イオン銀行キャッシュ＋デビットを作成したくなるでしょう。

イオン銀行キャッシュ＋デビットの基本情報

イオン銀行キャッシュ＋デビットは永年無料のデビットカードです。一般加盟店の利用で0.5%、イオン系列なら1%のWAON POINTが貯まります。

イオン銀行キャッシュ＋デビットには電子マネーWAONの機能が搭載されており、WAONチャージ(オートチャージ含む)でも0.5%の電子マネーWAONポイントが得られます。

また、毎月10日のありが10デーは、電子マネーWAONの利用でポイントが5倍に優遇されるほか、毎月20日・30日のお客さま感謝デーはイオン系列で5%オフが適用される点も見逃せません。

イオン系列を愛用している人なら、イオン銀行キャッシュ＋デビットは必携の1枚と言えるでしょう。

イオン銀行キャッシュ＋デビットの申込み対象者

イオン銀行キャッシュ＋デビットは15歳以上の人が申込み対象です。イオン銀行の口座開設と同時に、イオン銀行キャッシュ＋デビットを発行できます。

申込みの際には、本人確認書類を準備してください。申請できる主な本人確認書類は以下の通りです。

なお、一部のデビットカードは居住エリアが申込み条件に含まれますが、イオン銀行キャッシュ＋デビットは居住地の指定はなく、全国どのエリアに住んでいる人でも発行可能です。

イオン銀行キャッシュ＋デビットのポイント制度

イオン銀行キャッシュ＋デビットのポイント制度は下表の通りです。

イオン系列なら常に1%還元が得られます。また、WAONへのチャージ(オートチャージ含む)でもポイントが付与される点に注目です。

WAON POINTと電子マネーWAONポイントはそれぞれ、ポイント付与のタイミングが異なります。

すぐにポイントを稼ぎたいなら、WAON決済やWAONチャージで電子マネーWAONポイントの付与を狙うのがおすすめです。

なお、WAON POINTは1ポイント1円として、イオンやダイエー、まいばすけっとなどのイオン系列で利用できるほか、電子マネーWAONへのチャージも可能です。

イオン系列に足繁く通う人なら、WAON POINTを持て余すことはないでしょう。

イオン銀行キャッシュ＋デビット利用者からの口コミ

イオン銀行キャッシュ＋デビットのネット上の口コミ

新しく飲食店を開拓する際に口コミをチェックしたくなるのと同じで、新規でデビットカードを作成するうえでもやはり、ユーザーの生の声が気になるもの。

ここでは以下の項目に沿って、イオン銀行キャッシュ＋デビットの口コミを紹介します。

イオン銀行キャッシュ＋デビットはクレジットカードのイオンカードに引けを取らないほどの魅力があります。早速、それぞれの口コミを見ていきましょう。

サンキューパスポートの対象

サンキューパスポートとは、イオン系列で5〜10%の割引が適用されるクーポンです。

クレジットカードのイオンカードのみならず、イオン銀行キャッシュ＋デビットもサンキューパスポートの利用対象に含まれます。

イオンやイオンスタイルなどの店舗を普段使いする人は、大きく節約効果を生み出せるでしょう。

イオンカードの優待を利用可能

イオン銀行キャッシュ＋デビットの会員は、イオン系列における5%オフや5倍ポイントなど、クレジットカードのイオンカードと同等の優待を利用できます。

一般的に、同じ発行会社から発行されるクレジットカードとデビットカードを比較すると、デビットカードの方がスペックが低いケースがほとんどです。

ところがイオン銀行キャッシュ＋デビットは、クレジットカードのイオンカードとほぼ遜色がありません。

イオン系列を愛用している人は、迷うことなくイオン銀行キャッシュ＋デビットを作成してください。

イオン銀行キャッシュ＋デビットの特典｜気になる独自特典とは？

イオン銀行キャッシュ＋デビットの特典は実に豊富です。

永年無料のデビットカードで、イオン銀行キャッシュ＋デビットほど特典が充実しているカードはなかなかお見かけしません。

以下の内容をご覧いただければ、イオン銀行キャッシュ＋デビットに対する興味がさらにそそられるでしょう。

イオン系列で充実した優待を受けられる

イオン銀行キャッシュ＋デビットに入会すれば、イオン系列で多種多様な優待を受けられます。

上記のうち、特に節約効果が期待できるのはお客さま感謝デーです。

月2回のお客さま感謝デーを狙い、10,000円ずつのまとめ買いを継続した場合、1ヶ月で1,000円、年間で12,000円も浮きます。

同じ買い物でも、タイミングを調整するだけで圧倒的にお得です。イオン銀行キャッシュ＋デビットを作成するなら、ぜひイオン系列の優待をフル活用してください。

イオン系列の利用でポイント2倍

イオン銀行キャッシュ＋デビットの基本還元率は0.5%ですが、イオン系列なら常に2倍のポイントを獲得できます。イオン系列の主な店舗は以下の通りです。

上記のうち、よくお世話になっている店舗があれば、イオン銀行キャッシュ＋デビットは必ず役に立ちます。

ぜひ積極的にイオン系列を利用し、じゃんじゃんポイントを稼いでください。

カード決済以外でポイント付与のチャンスが多い

イオン銀行キャッシュ＋デビットの会員は、カード決済以外でもさまざまな方法でポイントを獲得できます。

イオン銀行キャッシュ＋デビットでWAONチャージ後、WAONで決済すれば合計1%還元です。また、イオン銀行を給与口座に指定すれば、毎月10ポイントずつ積み上がります。

上記の表を参考に、効率よくポイントを稼ぎましょう。

櫻坂46特典の一部を利用可能

櫻坂46のファンは注目。イオン銀行キャッシュ＋デビットの会員は、櫻坂46特典の一部を利用できます。

櫻坂46特典のすべてが対象のイオンカード（櫻坂46）と比較し、具体的な優待内容を見てみましょう。

イオン銀行キャッシュ＋デビットを持っていれば、会員限定コンサートへの参加や先行受付、先行レーンでの優先購入などが可能となります。永年無料のデビットカードの特典とは思えません。

推しメンの表示やオリジナルグッズへの交換を魅力に感じる人は、イオンカード（櫻坂46）も候補に入れると良いでしょう。

最大50万円のショッピングセーフティ保険が付帯

イオン銀行キャッシュ＋デビットには、最大50万円のショッピングセーフティ保険が付帯します。

デビットカードやクレジットカードのショッピング保険は、1件につき3,000円〜10,000円の自己負担が発生するケースがほとんどです。

自己負担ゼロのイオン銀行キャッシュ＋デビットのショッピングセーフティ保険は非常に優秀といえます。

イオン銀行キャッシュ＋デビットのWAON決済は、ショッピングセーフティ保険の対象外となる点に注意してください。

不正利用の損害は全額補償

イオン銀行キャッシュ＋デビットの会員は、第三者による不正利用の被害に見舞われた場合、全額補償を受けることができます。

数あるデビットカードの中でも、不正利用に対する全額補償が適用されるケースはなかなかありません。主なデビットカードと比較してみましょう。

メガバンクや楽天銀行、PayPay銀行などのデビットカードと比較し、イオン銀行キャッシュ＋デビットの不正利用補償が最も充実している点は驚きです。

イオン銀行キャッシュ＋デビットの会員は、万が一のトラブルに対しても、ドンとした気持ちで構えていられるでしょう。

海外の提携ATMで現地通貨を引き出せる

イオン銀行キャッシュ＋デビットの会員は、海外の提携ATMで現地通貨を引き出すことができます。海外旅行や留学中に両替手続きから解放されるのは大きなメリットです。

渡航先でATMを検索する場合、『JCB ATMナビ』や『主な提携金融機関(海外)』で最寄りのATMを検索すると良いでしょう。

海外の提携ATMの利用については、1件につき220円(税込)および、海外取引関係諸経費(1.60%)の手数料がかかる点に注意してください。

カード利用状況に応じてイオン銀行Myステージの特典が充実

イオン銀行キャッシュ＋デビットの会員は、カードや銀行口座の利用状況に応じて、イオン銀行Myステージの特典が充実していきます。

イオン銀行Myステージの判定基準となるイオン銀行スコアの詳細は下表の通りです。

クリアしやすい項目は、デビットカード利用やWAON利用、WAONオートチャージ、給与受け取り、年金受け取りなどです。

特にデビットカード利用やWAON利用ではそれぞれ、最大100点のスコアアップができます。

イオン銀行Myステージの特典を充実させたい人はぜひ、積極的にイオン銀行キャッシュ＋デビットを活用してください。

イオン銀行キャッシュ＋デビットの気になるデメリット

イオン銀行キャッシュ＋デビットは永年無料とは思えないほど特典や補償が充実しているデビットカードですが、以下のデメリットに注意が必要です。

イオン銀行キャッシュ＋デビットの発行を検討中の人は、以下の内容をしっかり理解したうえで、申込み手続きを進めましょう。

旅行傷害保険は付帯しない

イオン銀行キャッシュ＋デビットには、旅行傷害保険が付帯しません。旅行頻度が高い人にとってはデメリットといえます。

ちなみに、国内外の旅行傷害保険が付帯するデビットカードなら、三菱UFJデビットカード(JCB)がおすすめです。下表の通り、最大3,000万円の旅行傷害保険が付帯します。

三菱UFJデビットカード(JCB)は永年無料で作成できるため、イオン銀行キャッシュ＋デビットと合わせて発行しても良いでしょう。

一部の海外加盟店やオンラインサービスで決済できない

イオン銀行キャッシュ＋デビットの国際ブランドはJCBです。JCBは国内の幅広い店舗で利用できますが、以下のサービスでは決済できないことがあります。

海外加盟店やオンラインショップを利用する機会が多い場合、VisaもしくはMastercard®のデビットカードやクレジットカードを1枚作成しておくと安心です。

イオン銀行キャッシュ＋デビットの審査難易度や発行までの時間

イオン銀行キャッシュ＋デビットは、15歳以上なら審査なしで発行可能です。

クレジットカードのイオンカードを作成できない人でも、イオン銀行キャッシュ＋デビットはすんなり作成できるでしょう。

イオン銀行キャッシュ＋デビットの申込み〜カード発行までの流れは以下の通りです。

イオン銀行キャッシュ＋デビットが届くまでの目安期間は2週間程度です。申込みの際は、必要書類の申請や個人情報の入力でミスがないように配慮してください。

イオン銀行キャッシュ＋デビットの特典まとめ

イオン銀行キャッシュ＋デビットについて、さまざまな視点から解説してきました。最後に当記事のポイントを簡潔にまとめます。

イオン銀行キャッシュ＋デビットは永年無料で作成できるうえ、クレジットカードのイオンカードと同等の優待が付帯します。

イオン系列を普段使いする人にとって、イオン銀行キャッシュ＋デビットは最強の1枚であることは間違いありません。

ぜひこの機会にイオン銀行キャッシュ＋デビットを作成していただき、あらゆるシーンでガンガン節約効果を高めてください。

デビットカード大全編集部

日々デビットカードについての最新情報やキャンペーンを研究しています
あなたにとってお得な情報を紹介できるよう頑張ります！