【三菱UFJデビットカードの特典と口コミ】VisaとJCBで違いはある?
国際ブランド
- 年会費無料
- スピード発行
- 海外旅行保険
- ポイント高還元
- 空港ラウンジ
- マイルが貯まる
- 主婦/学生OK
- 優待が充実
- 初めての1枚
カードの基本情報 | ||
---|---|---|
年会費 | 初年度 | 翌年以降 |
永年無料 | 永年無料 | |
還元率 | 0.2% | |
貯まるポイント | キャッシュバック | |
1ポイントの価値 | - |
カードの基本情報 | ||
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年会費 | 初年度 | 翌年以降 |
永年無料 | 永年無料 | |
還元率 | 0.2% | |
貯まるポイント | キャッシュバック | |
1ポイントの価値 | - |
「三菱UFJデビットカードの特典が知りたい!」
「三菱UFJデビットカードの口コミが気になる!」
三菱UFJデビットカードは、15歳以上なら審査なしで発行可能なデビットカードです。
国際ブランドはVisa、JCBのいずれかから選ぶことができ、カード利用で0.2%のキャッシュバックが得られます。
また、ショッピング保険や不正利用補償、旅行傷害保険などは国際ブランドによってスペックが変わる点にも注目です。
ここでは、三菱UFJデビットカードについて、基本情報や口コミ、特典、デメリットなどあらゆる側面から解説します。
当記事をご覧いただければ、三菱UFJデビットカードへの理解がグンと深まり、作成すべきかどうかが判断できるでしょう。
基本還元率 | 0.2% |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
国際ブランド | Visa/JCB |
三菱UFJデビットカードは永年無料のデビットカードです。カード利用で0.2%のキャッシュバックが得られるため、ポイントの管理や交換手続きが億劫な人にぴったりといえます。
国際ブランドはVisaとJCBの2種類。選択する国際ブランドによって、ショッピング保険や不正利用補償、旅行傷害保険などの補償額が変わる点に注意しましょう。
三菱UFJデビットカードは以下2つの条件を満たす人が入会できます。
現時点で三菱UFJ銀行の口座を持っていなくても大丈夫。口座開設の手続きは、三菱UFJデビットカードの作成と同時に進めることが可能です。
三菱UFJデビットカードにエントリーする際は、本人確認書類を用意しておきましょう。運転免許証や健康保険証、マイナンバーカードなどの書類を申請できます。
なお、一部のデビットカードは居住エリアが申込み条件に含まれますが、三菱UFJデビットカードは国内のどこに住んでいても発行可能です。
三菱UFJデビットカードは、カード利用で0.2%のキャッシュバックが得られます。100,000円のカード利用で200円が戻ってくるイメージです。
さらに、以下2つの条件を満たせば、Pontaポイントが10ポイント付与されます。
Pontaポイントは1ポイント1円として、ローソンやケンタッキーフライドチキン、ホットペッパーなどで利用可能です。
また、Pontaポイントは2ポイント→1マイルのレートでJALマイルにも交換できます。
三菱UFJデビットカードを利用していれば、Pontaポイントは毎月10ポイントずつ貯まっていくため、ある程度まとまったら加盟店で利用するか、JALマイルに交換すると良いでしょう。
三菱UFJデビットカードは国際ブランドごとでスマートフォン決済の種類や補償が異なります。
三菱UFJデビットカード(Visa) | 三菱UFJデビットカード(JCB) | |
---|---|---|
スマートフォン決済 | ・Google Pay ・Garmin Pay | ・Apple Pay ・Google Pay |
ショッピング保険 | 海外:最大100万円 国内:最大100万円 | 海外:最大100万円 国内:- |
不正利用補償 | 最大100万円(年間) | 最大500万円(1事故あたり) |
旅行傷害保険 | – | 海外:最大3,000万円 国内:最大3,000万円 |
三菱UFJデビットカード(Visa)の魅力は、国内も含めてショッピング保険が利用できること。三菱UFJデビットカード(JCB)は国内外の旅行傷害保険が付帯する点が強みです。
ぜひ上記の表を国際ブランドの選定に役立ててください。
新しくデビットカードを作成する前にチェックしたいのがユーザーからの口コミです。ここでは以下の項目に沿って、三菱UFJデビットカードの口コミを考察したいと思います。
三菱UFJデビットカードの口コミは非常に良好です。早速、それぞれの内容についてみていきましょう。
三菱UFJデビットカードは永年無料のデビットカードです。
年会費がかからないデビットカードなら、保有していて損はありません。
なお、三菱UFJ銀行の口座を開設している人は、スマートフォンアプリですぐに三菱UFJデビットカードを発行できます。
口座を持っていない人は、口座の開設手続きと三菱UFJデビットカードの発行を同時に進めることが可能です。
三菱UFJデビットカードは申込み〜カード到着までのスピードが速いと評判です。
一般的に、デビットカードが到着するのは申込みから1週間程度と言われますが、予想以上にスムーズに届くケースもあります。カード会社の対応が早いと、ユーザーとしては安心です。
三菱UFJデビットカードはVisaもしくはJCBを選択できますが、国際ブランドごとで特典の内容が異なります。
各国際ブランドで共通の特典と、国際ブランドごとで異なる特典はそれぞれ以下の通りです。
決済可能な加盟店数はVisaに軍配が上がるものの、補償内容をふまえると、必ずしもVisaが優秀というわけではありません。
早速、それぞれの項目に沿って、三菱UFJデビットカードの特典を解説します。
三菱UFJデビットカードの会員は、カード利用で0.2%のキャッシュバックをゲットできます。利用額の集計期間は毎月1日〜末日で、キャッシュバック日は翌月25日です。
たとえば、6月1日〜6月30日までで100,000円利用した場合、7月25日に200円がキャッシュバックされます。
カードさえ利用すれば、自動でキャッシュバックされるため、受け取りの手続きは不要です。
また、上記のキャッシュバックとは別で、以下2つの条件を満たせば、10ポイントのPontaポイントがもらえます。
Pontaポイントは1ポイント1円として、ローソンやケンタッキーフライドチキン、ホットペッパーなどの加盟店で利用可能です。
コツコツとPontaポイントを貯めて、お気に入りの店舗でドカンと使ってください。
三菱UFJデビットカードの会員は、会員専用Webサービスを通じ、利用限度額の変更や利用履歴の確認などができます。
カードの使いすぎを懸念する人は、利用限度額を最小限に設定しておくと良いでしょう。
また、利用履歴に関しては、以下の項目をすぐにチェックできます。
仮に身に覚えのない支払いがあっても、利用金額や支払先を特定できれば安心です。
三菱UFJデビットカードには、最大100万円のショッピング保険が付帯します。
三菱UFJデビットカード(Visa) | 三菱UFJデビットカード(JCB) | |
---|---|---|
年間補償額 | 100万円 | 100万円 |
対象期間 | 購入日から60日間 | 購入日から90日間 |
対象の事故 | 偶然の事故による損害 | 偶然の事故による損害 |
対象の支払い | 国内外の加盟店 | 海外加盟店 |
自己負担 | 5,000円/件 | 10,000円/件 |
Visaブランドは国内外ともに対象でかつ、自己負担が5,000円/件です。
ただし、対象期間の長さはJCBブランドに軍配が上がります。ショッピング保険以外の補償内容も比較したうえで、国際ブランドを選定してください。
三菱UFJデビットカードには、最大500万円の不正利用補償が付帯します。
三菱UFJデビットカード(Visa) | 三菱UFJデビットカード(JCB) | |
---|---|---|
不正利用補償 | 100万円(年間) | 500万円(1事故あたり) |
不正利用補償はJCBブランドの圧勝です。Visaが年間100万円までであるのに対し、JCBは1事故あたり500万円の不正利用補償が付帯します。
万が一の不正利用に対する備えを盤石にしたいなら、JCBブランドをチョイスすると良いでしょう。
三菱UFJデビットカードのJCBブランドには、最大3,000万円の旅行傷害保険が付帯します。
海外旅行傷害保険(利用付帯) | |
---|---|
補償項目 | 補償額 |
傷害死亡/後遺障害 | 3,000万円 |
傷害治療費用 | 100万円 |
疾病治療費用 | 100万円 |
賠償責任 | 2,000万円 |
携行品損害 | 100万円 |
救援者費用 | 100万円 |
国内旅行傷害保険(利用付帯) | |
---|---|
補償項目 | 補償額 |
傷害死亡/後遺障害 | 3,000万円 |
三菱UFJデビットカードの旅行傷害保険は国内外ともに利用付帯が条件です。旅行代金の一部を三菱UFJデビットカードで決済すれば、上記の補償が適用されます。
なお、三菱UFJデビットカードのVisaブランドには旅行傷害保険が一切付帯しません。旅行に出かける頻度が高い人なら、JCBブランドを選ぶ方が無難でしょう。
どんなデビットカードにもメリットの裏にデメリットが存在します。三菱UFJデビットカードのデメリットは以下の通りです。
各デメリットの内容をしっかり理解したうえで、三菱UFJデビットカードの申込み手続きを進めてください。
三菱UFJデビットカードはキャッシュバックシステム自体は魅力的ですが、還元率は0.2%とお世辞にも高いとはいえません。
実際に、0.5%〜1%還元のイオン銀行キャッシュ+デビットや、1%還元の楽天銀行デビットカードなど、高還元のデビットカードは数多く存在します。
仮に毎月10万円のカード利用を継続する場合、0.5%以上の還元率を持つデビットカードと比較し、どれくらい節約効果に差が出るかをご覧ください。
1ヶ月の節約効果 | 年間の節約効果 | |
---|---|---|
三菱UFJデビットカード | 200円相当 | 2,400円相当 |
0.5%還元のデビットカード | 500円相当 | 6,000円相当 |
1%還元のデビッドカード | 1,000円相当 | 12,000円相当 |
0.5%還元のデビットカードと比べて年間で3,600円、1%還元のデビットカードとの比較なら年間9,600円相当の差が生まれます。
カード利用額が高い人や、基本還元率にこだわる人なら、イオン銀行キャッシュ+デビットや楽天銀行デビットカードに目を向けてみると良いでしょう。
三菱UFJデビットカードはキャッシュカードと一体型ではなく、デビット専用カードとして発行されます。
セキュリティの面から考えると安心ですが、以下の点はデメリットです。
上記のデメリットがまったく気にならない人は、三菱UFJデビットカードを作成しても良いでしょう。
キャッシュカード一体型のデビットカードを求めるなら、イオン銀行キャッシュ+デビットや楽天銀行デビットカードなどが有力候補です。
三菱UFJデビットカードは、15歳以上なら審査なしで発行できます。一般的なクレジットカードの審査をクリアできない人でも、三菱UFJデビットカードならすんなり入会可能です。
三菱UFJデビットカードの申込み〜カード発行までの流れを紹介します。
スマート口座開設のアプリを利用すれば、最短10分で三菱UFJ銀行の口座を開設できますが、キャッシュカードおよび三菱UFJデビットカードが届くのはおよそ1週間後です。
本来であれば、三菱UFJデビットカードが届くのを待たず、カード番号のみを即時発行できます。
ただし、2023年5月上旬に三菱UFJデビットカードの申込み窓口に問い合わせたところ、以下の状況であることがわかりました。
※上記はいずれも2023年5月上旬時点の情報
メンテナンス中に申込みした場合は、三菱UFJデビットカードの到着を楽しみに待ちましょう。
三菱UFJデビットカードの概要について、さまざまな視点から解説してきました。最後に振り返りを兼ねて、当記事のポイントをまとめます。
三菱UFJデビットカードのVisaは国内外のショッピング保険が付帯し、JCBは不正利用補償や旅行傷害保険が充実しています。
ぜひ国際ブランドごとの違いをしっかりとご理解いただき、あなたのニーズにマッチする三菱UFJデビットカードをチョイスしてください。
還元率 | 0.2% | |
---|---|---|
ポイントの種類 | キャッシュバック | |
年会費 | 初年度 | 永年無料 |
2年目以降 | 永年無料 | |
申込み条件 | ・15歳以上 ・三菱UFJ銀行の口座を開設している |
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国際ブランド | Visa/JCB | |
家族カード | 初年度 | - |
2枚目以降 | - |
海外旅行 | 利用付帯 | 最大3,000万円(JCBのみ) |
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自動付帯 | - | |
国内旅行 | 利用付帯 | 最大3,000万円(JCBのみ) |
自動付帯 | - | |
ショッピング | 年間最大100万円まで(JCBは海外のみ適用) |
空港ラウンジ | - | |
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プライオリティパス | - |
会社名 | 株式会社三菱UFJ銀行 |
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公式サイト | https://www.bk.mufg.jp/index.html |
所在地 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 |
設立日 | 1919年8月15日 |
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