【ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)の特典と口コミ】通常のSony Bank WALLET(デビット)との違いとは?
国際ブランド
- 年会費無料
- スピード発行
- 海外旅行保険
- ポイント高還元
- 空港ラウンジ
- マイルが貯まる
- 主婦/学生OK
- 優待が充実
- 初めての1枚
カードの基本情報 | ||
---|---|---|
年会費 | 初年度 | 翌年以降 |
無料 | 無料 | |
還元率 | 0.5% | |
貯まるポイント | ANAマイル | |
1ポイントの価値 | 1円~ |
カードの基本情報 | ||
---|---|---|
年会費 | 初年度 | 翌年以降 |
無料 | 無料 | |
還元率 | 0.5% | |
貯まるポイント | ANAマイル | |
1ポイントの価値 | 1円~ |
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)には特典が多く、海外に行くことが多い方や、ANAマイルを貯めている方には、特におすすめなカードです。
主な特典は、外貨両替が断然お得になることと、ANAマイレージクラブが一体化しているから、ANAマイルを賢く貯められること。
また、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)はデビットカードなので、「カード払いは、つい使いすぎてしまう」という方にとって、使いやすいのもメリットの一つです。
「でも、これだけでは、申し込むかどうかの判断ができない」
このような方のために、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)の基本情報や特典内容をわかりやすくご説明しましょう。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)の口コミの一部をピックアップして、その解説もしていきますね。
還元率 | 0.50% |
---|---|
年会費 | 無料 |
国際ブランド | Visa |
家族カード | なし |
ETCカード | なし |
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)は、ソニー銀行発行のデビットカードなので、ANAマイレージクラブとソニー銀行の特典も一緒に受けることができます。
特典内容を、以下にまとめました。
上記の特典内容は、後の章でさらに詳しく解説するので、楽しみにしてくださいね。
先に、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)の特徴を、細かくご説明していきます。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)は、ソニー銀行のキャッシュカードと、デビットカードがついており、それぞれ利用可能額が決められています。
最初は、キャッシュカードとしての利用可能額を解説しましょう。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)のキャッシュカードは、国内でATMを利用する場合の可能額と、海外でATMを利用する場合の可能額が違います。
国内と海外の利用可能額を、それぞれ下記の表に分けました。
国内 | 利用可能額 |
---|---|
国内ATM(初期設定) | 合算で1日200万円まで |
国内ATM(変更可能範囲) | 0円から200万円まで |
海外 | 利用可能額 |
---|---|
海外ATM(初期設定) | 1日:10万円まで 1か月:20万円まで |
海外ATM(変更可能範囲) | 0円から100万円まで |
それぞれの利用可能額は、表の通り初期設定がしてあります。
「初期設定のままでは、金額が足りない!」という方は、設定を変更できるので、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)を使う前に、自分で利用しやすい金額に変更しておきましょう。
つぎに、デビットカード機能の利用可能額を表にしましょう。
ショッピング(国内・海外) | 利用可能額 |
---|---|
初期設定 | 1日あたり:50万円 1か月あたり:200万円 |
変更可能範囲 | 1日あたり:0円から200万円まで 1か月あたり:0円から1,000万円まで |
こちらも、金額を変更することができます。
使い過ぎが心配な方は、設定金額を下げられますし、初期設定では少なすぎて使いづらい方は、設定金額を1日最大200万円まで上げることが可能です。
特に、未成年の方にANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)を持たせたいなら、利用可能額をあらかじめ下げておけば安心できますよね。
ここまでご説明して、「未成年でも使えるカードなの?」と疑問に感じた方もいることでしょう。
そんなあなたのために、次の項目で、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)の申し込み資格と条件をご説明しましょう。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)の申し込み資格と条件を、下記の表にまとめました。
詳細 | |
---|---|
申し込み資格 | ・満15歳から満87歳まで ・日本国籍がある方 |
申し込み条件 | ・サービスサイトで住宅ローン仮審査申し込みをしていない方 ・本人確認書類を用意できる方 |
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)はクレジットカードと違い、成人していなくても申し込みが可能です。
つまり、お子さんが海外留学する際に、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)を発行して持たせても大丈夫!
利用可能な上限を適切な金額に設定しておけば、「思っていた以上に使っていた!」という事態を防げますね。
ただし、カード申し込みの上限は満87歳なので、88歳を超えた方は申し込みができません。
申し込み条件に記載してある『サービスサイトで住宅ローンの仮申請申し込みをしていない方』にも注意が必要です。
最後の条件に、『本人確認書類を用意できる方』とありますね。
他のすべての資格や条件を満たしていても、本人確認書類が用意できないと、申し込みができません。
そこで今度は、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)の申し込みに必要な本人確認書類についてご説明します。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)を受け取るためには、必ず本人確認書類が必要となります。
対象の書類は、以下の通りです。
上記3点の共通点は、顔写真が付いており、本人の氏名と現住所が記載された公的書類であることです。
つまり、保険証や住民票、年金手帳などの顔写真が付いていないものは、使えないということ。
「運転免許証は、旧住所のままで、変更を済ませていない」
このような方は、運転免許証の裏面に、現住所の記載が必要です。
県内の各警察署や各更新センターで、早めに変更手続きを済ませておきましょう。
さて、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)をショッピングなどで利用すると何が貯まるのか…というと、ANAマイルです。
マイル還元率は、下記の通りです。
マイルは、1か月の合計利用額で計算されるので、少額の支払いでもマイルを取りこぼすことがありません。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)を使って、頑張って貯めた貯めたマイルは、他のカードに貯まっているANAマイルと統合することも可能!
効率よくマイルが貯まっていきますね。
ショッピングやフライトで貯まったマイルは、旅行でも日常でも使えます。
どんな使い方があるのか、例を挙げてみましょう。
マイルをたっぷり貯めれば、旅行先でもお得になります。
また、フライトの予定が当分なくても、ショッピングサイト『A-style』でお買い物に使ったり、提携しているポイントと交換ができるので、マイルを無駄にすることもありませんね。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)を使って、賢くマイルをためて、お得なマイルライフを送りましょう。
さて、ここまでANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)の基本情報や特徴をご説明しましたが、いいカードかどうかは、実際使ってみないとわかりませんよね。
こんなとき、口コミを参考にできたら、ありがたいと思いませんか?
そこで、次の章でANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)の口コミの一部をピックアップして、それぞれを解説しましょう。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)は、たくさんの人に使われているカードなので、口コミもたくさんあります。
その中から、良いと思わなかった口コミ、良いと感じた口コミの一部を抜粋しました。
まずは、どんな内容の口コミがあったのか、下記にまとめましょう。
早速、口コミの内容を解説していきましょう。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)は、ソニー銀行が発行しているデビットカードです。
カードの種類をよく確認してから申し込まないと、解約してから申し込みをしなおさなければいけません。
申し込むカードが、間違いなく『ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)』であることを確認しましょう。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)のデザインは、グリーンとブルーのグラデーション。
他のカードにはないデザインなので、お財布の中でも目立つこと間違いなしです。
ANAマイレージ機能があり、ソニー銀行のキャッシュカード・デビットカード機能もついて、その上デザインが良ければ、言うことなしですね。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)は、日本を含めて11か国が対象通貨となっており、為替コストもお得になります。
つまり、海外に行くことが多い方にとって、使い勝手の良いカードなのです。
もちろんカナダドルも対象通貨なので、為替コストは抑えられるため、海外でもお得なカードライフが送れます。
先の項目でもお伝えしたように、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)でショッピングをすれば、ANAマイルがどんどん貯まります。
後の章でも触れますが、ANAマイル付き外貨定期預金を行うと、満期に預金額に応じたマイルと利息がもらえます。
海外旅行の積立とマイルが同時にたまるので、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)を発行したら、ぜひANAマイル付き外貨定期預金を行ってみましょう。
さて、良い口コミ、良くない口コミが出そろいましたが、特典の内容が気になりますよね。
そこで次の章では、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)の特典・サービスをご紹介しましょう。
ソニー銀行が発行しているデビットカードには、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)とSony Bank WALLET(Visaデビットカード)があります。
特典は、どちらのカードにも共通するもの、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)だけが持つ独自の特典があります。
ザッと分けると、下記の表のようになっています。
特典内容 | |
---|---|
独自の特典 | ・国内利用でANAマイルが貯まる! ・ANAマイル付き外貨定期預金あり ・外貨預金・投資信託残高に応じたプレゼントマイルあり |
共通の特典 | ・日本を含めて11か国の通貨が対象! ・『Club S』のステータスで為替コストが優遇される ・他行(国内)への振込手数料(110円)の無料回数が増える ・コンビニATMと提携ATMで時間外手数料が無料になる ・ソニーストア なら3%OFFで購入可能 ・ショッピング保険(年間50万円まで) ・不正利用補償あり など |
独自の特典と共通の特典を合わせると、こんなにたくさんのメリットがあなたのものになるのです。
しかし、特典内容をよく知らないと、せっかくのメリットを活かすことができません。そこでここからは、特典の内容を掘り下げて解説しましょう。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)は、国内でショッピングをすると、ANAマイルが貯まります。
海外でカードを利用する場合は、ANAマイルこそ貯まりませんが、あらかじめ口座に貯めた外貨の利用であれば、手数料などの余分な支払いをしなくて済みます。
このように、国内・海外ともにお得にカードが使えるのが、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)の大きなメリットです。
『ANAマイル付き外貨定期預金』とは、満期まで定期を持っていれば、期間と金額に応じたマイルが受け取れる外貨定期預金です。
「旅行費用を貯めながら、マイルも獲得したい」という方には、ピッタリなカードと言えるでしょう。
こちらの特典は、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)を持っている人でないと、利用できません。
では、ANAマイル付き外貨定期預金の詳細を一覧表にしてみましょう。
詳細 | |
---|---|
預入可能期間 | 1か月・3か月・6か月・1年 ※預け入れ通貨により、取り扱いがない期間あり |
預入・通貨・可能最低額・単位 | ・米ドル ⇒600米ドル以上1セント(1/100米ドル)単位 ・ユーロ ⇒600ユーロ以上1セント(1/100ユーロ)単位 ・英ポンド ⇒400英ポンド以上1ペンス(1/100英ポンド)単位 ・豪ドル ⇒1,000豪ドル以上1セント(1/100豪ドル)単位 ・NZドル ⇒1,250NZドル以上1セント(1/100NZドル)単位 ・カナダドル ⇒1,000カナダドル以上1セント(1/100カナダドル)単位 ・スイスフラン ⇒1,000スイスフラン以上1サンチーム(1/100スイスフラン)単位 ・香港ドル ⇒5,000香港ドル以上1セント(1/100香港ドル)単位 ・中国人民元(CNH) ⇒8,000中国人民元(CNH)以上1分(1/100中国人民元(CNH))単位 ・南アフリカランド ⇒8,000南アフリカランド以上1セント(1/100南アフリカランド)単位 ・スウェーデンクローナ ⇒8,000SWEクローナ以上1オーレ(1/100SWEクローナ)単位 |
預入金額の指定 | 預入通貨での指定に限る |
預入上限 | なし |
預入可能期間 | 原則365日24時間 ※外貨取引停止期間・システムメンテナンスを除く |
中途解約してしまうと、マイルをもらうことができません。できる限り、満期まで解約しないようにしてくださいね。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)の独自の特典はまだまだあり、外貨預金と投資信託の残高に応じて、マイルがプレゼントされます。
月末の残高でプレゼントマイル数が決まるので、残高を使っても、月末までにしっかり預金しておけばOK!
「他の金融機関で預金をしていても、ちっともお得にならない…」という方は、他行の預金をソニー銀行の外貨預金や投資信託に移しておけば、毎月自然にマイルが貯まっていきます。
どのくらい残高があればマイルがプレゼントされるのか、例を挙げて表にまとめました。
外貨預金・投資信託の残高 ※毎月末、下記の金額だったとする | 1年間のプレゼントマイル数 |
---|---|
100万円の場合 | 240マイル |
200万円の場合 | 480マイル |
300万円の場合 | 720マイル |
500万円の場合 | 1,800マイル |
800万円の場合 | 2,880マイル |
1,000万円の場合 | 4,800マイル(※上限) |
外貨預金・投資信託の残高に応じてもらえるプレゼントマイルには上限があり、最高4,800マイルです。1年間で、上記のマイルが貯まるのはこの上なくお得ですよね。
特に、ソニー銀行の投資信託の積み立てプランで、毎月1万円以上を購入すると、抽選で現金が当たるキャンペーンも行っているので、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)の発行を機に、投資信託を始めてみるのもいいですね。
ここまでは、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)独自の特典をご紹介しました。
次の項目からは、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)とSony Bank WALLET(Visaデビットカード)に共通する特典をご紹介しましょう。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)を持っていれば、下記の通貨の預金口座が開設できます。
よく利用する外貨の預金口座を開設しておけば、コストを抑えてショッピングができます。
また、為替コストが安くなる『Club S』が適用されれば、さらにお得になるので、こちらについてもご説明しましょう。
外貨取引で一番気になるのは、為替コストでしょう。その為替コストがお得になるなら、これを見逃す手はありませんよね。
そのためには、ソニー銀行の取引数や金額を増やして、『Club S』のステージを上げることです。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)を発行して、『Club S』の特典が適用されると、どのくらいお得になるのか、円で購入した場合のコストを下記の表にまとめましょう。
通貨 ※()内は基準為替コスト | シルバー | ゴールド | プラチナ | |||
---|---|---|---|---|---|---|
USドル(15銭) | 10銭 | 7銭 | 4銭 | |||
ユーロ(15銭) | 12銭 | 10銭 | 8銭 | |||
英ポンド(45銭) | 30銭 | 25銭 | 20銭 | |||
豪ドル(45銭) | 30銭 | 25銭 | 20銭 | |||
NZドル(45銭) | 30銭 | 25銭 | 20銭 | |||
カナダドル(45銭) | 30銭 | 25銭 | 20銭 | |||
スイスフラン(45銭) | 30銭 | 25銭 | 20銭 | |||
香港ドル(9銭) | 7銭 | 6銭 | 5銭 | |||
ブラジルレアル(90銭) | 80銭 | 60銭 | 40銭 | |||
人民元(CNH)(30銭) | 25銭 | 20銭 | 15銭 | |||
南アランド(20銭) | 15銭 | 10銭 | 8銭 | |||
スウェーデンクローナ(9銭) | 8銭 | 7銭 | 6銭 |
『Club S』のステージがプラチナになると、基準為替コストよりも、かなりお得になりますね。
円だけでなく、USドルで外貨を購入・売却した場合も、『Club S』のステージ優遇が適用されます。
海外で活躍する方なら、ぜひともプラチナステージを目指してくださいね。
他行に振込をしたいとき、その都度手数料を支払うのがもったいないと感じたことはありませんか?
ソニー銀行の口座を開設していれば、国内の他行への振込手数料が、毎月1回だけ無料になります。
しかも、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)を発行していれば、もう1回無料になるので、月に計2回振込手数料が無料になります。
通常の振込手数料は、税込で110円ですが、塵も積もれば山となる!2回でも無料になるのは、ありがたい特典ですよね。
「今、現金が欲しい!でも、手数料がもったいない」
このように、今すぐに現金を手に入れたくても、手数料がかかることを考えると、なんだか損をした気になりませんか?
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)は、コンビニATMや提携金融機関のATMで現金を引き出しても、手数料が無料になる特典があります。
手数料が無料になる回数は月4回までで、5回目以降から手数料が発生します。
コンビニATM・提携金融機関を、下記にまとめました。
預け入れる場合は、そのほとんどが無料で行えます。
引き出し手数料は、通常110円(税込)なので、できるだけ引き出す回数を4回までに抑えておくといいでしょう。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)には、ショッピング保険が付帯しています。
まずは、補償内容を表にまとめましょう。
詳細 | |
---|---|
補償限度額 | 年間:50万円まで |
自己負担額 | 1事故につき:5,000円 |
補償対象期間 | 商品を購入したときから、60日後の午後12時まで |
上記の補償は、自己負担額が1事故につき5,000円なので、5,000円以上の商品に適用されます。
1年間の補償限度額が50万円なので、高額商品を購入する際は、万が一の事故に備えて、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)で支払いをしておきましょう。
「保険を適用するには、商品購入前に何か手続きがいるの?」
と、疑問を感じた方もいるかもしれませんね。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)のショッピング保険は、カードで商品を購入し、その商品が万が一の事故で破損したり盗難に遭った場合に、自動的に適用されます。
必要な手続きは、事故・盗難が起こってからでいいのです。あなたの強い味方『ショッピング保険』があれば、安心して欲しい商品を購入できますね。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)には、ここまでご紹介した特典以外に、もっとたくさんの特典・サービスがあります。
しかし、その全てをご紹介していると、とんでもなく長い時間がかかってしまうほど…。
そこで、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)のその他の特典を、簡単に下記にまとめました。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)は、ソニー銀行発行のカードなので、『ソニーストア』で質のいい商品を3%割引で購入できます。
このように、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)には、特典やメリットが盛りだくさんです。
「でも、メリットだらけのカードには、落とし穴もあるのでは…?」
こんな疑問を持った人もいることでしょう。
そこで次の章では、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)のデメリットについて解説しますね。
光りがあれば影があるように、メリットの裏にはデメリットもあります。
それは、特典の多いANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)にも言えることです。
デメリットを申し込み前に知っておくと、あなたにとって本当に使いやすいカードなのか、判断の材料にもなります。
まず、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)のデメリットを挙げてみましょう。
デメリットの内容を、細かく解説しましょう。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)は、申し込んでから発行までに1週間から10日かかります。
余裕をもって申し込んでおかないと、渡航までに発行が間に合わないかもしれません。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)の発行には、手数料も年会費もかからないので、海外に行く計画があり、現地で支払いを簡単に済ませたいなら、早めに申し込んでおきましょう。
クレジットカードを発行すると、家族カードやETCカードが発行できるものもありますよね。
しかし、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)はデビットカードのため、家族カード・ETCカードがありません。
家族でANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)を使いたい場合は、それぞれで申し込む必要があります。
面倒だと感じるかもしれませんが、家族1人ひとりが口座を持っていれば、誰がどのくらい利用しているのか、どのくらいの金額まで入金しておくかなど、管理が簡単になります。
クレジットカードだと、個別の管理が簡単にはできませんから、この点はANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)のメリットと言ってもいいかもしれませんね。
クレジットカードだと、利用可能枠内ならいくらでも使うことができますよね。
しかし、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)は、ソニー銀行の口座に残っている金額以上の支払いはできません。
1万円しか残高がなければ、1万円以上の支払いをしたくても、決済できないのです。この点は、難儀に思うかもしれません。
逆を返せば、クレジットカードのように使いすぎてしまう心配はなく、残高さえ把握しておけば、賢いお買い物ができるのです。
また、海外に行く子どもさんにカードを持たせる場合、利用可能上限を親が決めて、その額だけ入金しておけば、お金の管理がしやすくなります。
今や、どの国もキャッシュレス決済比率が高いので、満15歳から発行できるANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)は、キャッシュレスライフをスタートするのに、打って付けのカードと言えるでしょう。
クレヒス(クレジットカード ヒストリー)とは、現在までにどのくらいクレジットカードを使ってきたか、返済は行えていたか、といった借入に関する履歴のことです。
クレヒスを積んでおくと、借入審査のときに非常に役に立ちます。
「それなら、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)で実績を積んでおこう!」
このように思った方もいるでしょう。
ところが、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)は口座の残高以上の支払いができないので、『借入』が発生しません。
頑張ってANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)を使っても、クレヒスが作れないのです。
クレヒスを作りたい方は、スマートフォンの本体料金や通信販売の分割払いをしたり、申し込みの条件・ハードルが低いクレジットカードを申し込んで正しく使うなど、他の方法でクレヒスを作っていきましょう。
先の章でも何回か出てきた『Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)』。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)と、どのような違いがあるのか、とても気になりませんか?
「ソニー銀行のデビットカードは発行したいけど、どっちが自分に合うカードなんだろう」
という方も、少なからずいるのではないでしょうか。
そこで、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)とSony Bank WALLET(Visaデビットカード)の特徴や特典・サービス内容を比較してみましょう。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET (Visaデビットカード) | Sony Bank WALLET (Visaデビットカード) | ||
---|---|---|---|
還元率 | 0.50% | 0.5%~2% ※『Club S』で優遇あり | |
還元システム | ANAマイル | キャッシュバック | |
常時開催の新規入会キャンペーン | 500マイルプレゼント | 1,000円のキャッシュバック | |
年会費 | 無料 | 無料 | |
家族カード・ETCカード | なし | なし | |
外貨預金・投資信託残高に応じたプレゼントマイル | あり※毎年最大4,800マイル | なし | |
ANAマイル付き外貨定期預金 | 利用可能 | 利用不可 | |
対象通貨 ※日本円含む | 11か国 | 11か国 | |
海外ATM手数料 | 月最大5回:無料 6回目以降:現地ATM設置機関利用手数料 | 月最大5回:無料 6回目以降:現地ATM設置機関利用手数料 | |
ANAマイレージクラブ機能 | あり | なし | |
ショッピング保険 | 年間50万円まで | 年間50万円まで |
年会費やATM手数料、ショッピング保険などに違いはありません。
しかし、還元システムや特典に違いがみられるので、その違いを細かく比較しましょう。
基本の還元率は、どちらのカードも0.5%です。
しかし、Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)の場合、『Club S』の特典で、還元率が下記のように高くなります。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET (Visaデビットカード) | Sony Bank WALLET (Visaデビットカード) | |
---|---|---|
還元率 | 0.50% | 0.5%~2% |
「還元率だけ見るなら、Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)の方がお得!」と思いますよね。
しかし、還元システムが違うので、必ずしもSony Bank WALLET(Visaデビットカード)の方がお得になるとは限りません。
ドンドン比較していくので、あなたに合うカードがどれなのかを見極めてくださいね。
そもそも、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)とSony Bank WALLET(Visaデビットカード)は、利用料に対して還元されるシステムが違います。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET (Visaデビットカード) | Sony Bank WALLET (Visaデビットカード) | |
---|---|---|
還元システム | ANAマイル | キャッシュバック |
上記の表の通り、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)はマイルが貯まり、Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)はキャッシュバックなのです。
国内でカードを利用した場合の還元率は、Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)のように高くはなりませんが、マイルが貯まる特典が他にもいくつかあるので、決して損にはなりません。
「マイルやポイントを管理するのは面倒…」という方は、自動的にキャッシュバックされるSony Bank WALLET(Visaデビットカード)を選ぶといいかもしれませんね。
ソニー銀行では、デビットカードを新規発行すると、特典がもらえる新規入会キャンペーンを常時開催しています。
その内容は、下記の通りです。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET (Visaデビットカード) | Sony Bank WALLET (Visaデビットカード) | |
---|---|---|
常時開催の新規入会キャンペーン | 500マイルプレゼント | 1,000円キャッシュバック |
Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)のキャッシュバックの方がお得に見えますね。
マイルの価値は、1マイル=約2円からで、ANA特別航空券の種類・内容によっては、マイルの価値が上がることもあります。
つまり、マイルの使い方によっては、キャッシュバックと同じくらいの価値があると言ってもいいでしょう。
マイルを貯めるなら、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)を新規発行して、500マイルをゲットしましょう。
特典の章でもお伝えしましたが、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)を持っていると、外貨預金・投資信託の月末の残高に応じて、マイルがプレゼントされます。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET (Visaデビットカード) | Sony Bank WALLET (Visaデビットカード) | |
---|---|---|
外貨預金・投資信託残高に応じたプレゼントマイル | あり ※毎年最大4,800マイル | なし |
先の項目で、Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)なら『Club S』の特典で還元率が上がることをお伝えしましたが、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)は、還元率こそ上がりませんが、上記の特典を受けることができます。
残高が多いほどもらえるマイルが増えるので、他行の預金もソニー銀行に移しておきたいところですよね。
もう一つ、Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)では得られない特典があるので、こちらも比較しましょう。
満期になるとANAマイルがもらえる『ANAマイル付き外貨定期預金』は、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)だけの特典です。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET (Visaデビットカード) | Sony Bank WALLET (Visaデビットカード) | |
---|---|---|
ANAマイル付き外貨定期預金 | 利用可能 | 利用不可 |
旅行費用などを貯めながら、ANAマイルまでもらえる『ANAマイル付き外貨定期預金』は、満期までの利息もしっかりもらえるので、このサービスを見逃してはもったいないです。
ここでもう一度、『ANAマイル付き外貨定期預金』の概要を表にまとめましょう。
詳細 | |
---|---|
預入可能期間 | 1か月・3か月・6か月・1年 ※預け入れ通貨により、取り扱いがない期間あり |
預入対象通貨 | 米ドル・ユーロ・英ポンド・豪ドル・NZドル・カナダドル・スイスフラン・香港ドル・中国人民元(CNH)・南アフリカランド・スウェーデンクローナ |
預入金額の指定 | 預入通貨での指定に限る |
預入上限 | なし |
預入可能期間 | 原則365日24時間 ※外貨取引停止期間・システムメンテナンスを除く |
特典を活かして外貨を預けたいなら、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)を選択しましょう。
マイルを貯められるなら、ANAマイレージクラブ機能が搭載されたANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)が一番です。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET (Visaデビットカード) | Sony Bank WALLET (Visaデビットカード) | |
---|---|---|
ANAマイレージクラブ機能 | あり | なし |
マイルを使って、特典航空券を購入したり、座席をアップグレードさせたいなら、ANAマイレージクラブ機能は必須です。
ただ、ANAカードのように『フライト・ボーナスマイル』などは貯まらないので、搭乗でもっとマイルを貯めたい方は、ANAカードのサブカードとしてANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)を発行するのもいいでしょう。
ここまで2枚のカードを比較しましたが、あなたに合うカードはどちらでしたか。
マイルを効率よく貯めたい方は、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)がピッタリですし、キャッシュバックの方が管理が楽だという方は、Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)のほうがいいでしょう。
特典やメリットをよく比較して、あなたに合うカードを申し込んでくださいね。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)は、海外に行く機会が多い方にとって、使いやすい機能と特典がたくさんありましたね。
マイルもしっかり貯まるので、次の搭乗までに目標マイルを貯めることもできるかもしれません。
また、ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)だけの特典を利用すれば、さらにマイルが貯まっていきます。
最後に、マイルが貯まる特典を下記にまとめましょう。
口コミでもご紹介したように、『ANAマイル付き外貨定期預金』を行えば、満期には金額と期間に応じたマイルがもらえます。
ANAマイレージクラブ/ Sony Bank WALLET(Visaデビットカード)を手に入れたら、貯めたマイルで、快適でお得な空の旅を楽しみたいですね。
還元率 | 0.5% | |
---|---|---|
ポイントの種類 | ANAマイル | |
年会費 | 初年度 | 無料 |
2年目以降 | 無料 | |
申込み条件 | ・満15歳から満87歳まで ・日本国籍がある方 |
|
国際ブランド | Visa | |
家族カード | 初年度 | - |
2枚目以降 | - |
海外旅行 | 利用付帯 | - |
---|---|---|
自動付帯 | - | |
国内旅行 | 利用付帯 | - |
自動付帯 | - | |
ショッピング | 年間最大50万円まで |
空港ラウンジ | - | |
---|---|---|
プライオリティパス | - |
会社名 | ソニー銀行株式会社 |
---|---|
公式サイト | https://moneykit.net/ |
所在地 | 東京都千代田区内幸町二丁目1番6号 |
設立日 | 2001年4月2日 |
口コミはまだありません