【みずほJCBデビットの特典と口コミ】メガバンクのデビットカードの魅力とは？

「みずほJCBデビットってどんなカード？」

「みずほJCBデビットの特典が気になる！」

みずほJCBデビットは、15歳以上なら審査なしで作成可能なJCBデビット。

セキュリティに配慮されたスタイリッシュなカードデザインや、最大0.4%のキャッシュバックなどが魅力です。

補償面は最高3,000万円の旅行傷害保険が付帯するため、旅行好きな人にもおすすめと言えます。

ここでは、みずほJCBデビットについて、基本情報や特典、デメリット、入会方法などさまざまな切り口から解説します。

当記事を最後までご覧いただければ、メガバンク発行のデビットカードの魅力を理解でき、安心して作成できるでしょう。

みずほJCBデビットの基本情報

みずほJCBデビットは最大0.4%還元が得られるJCBデビットです。

年会費は本会員、家族会員ともに永年無料で、ランニングコストの心配は要りません。

みずほJCBデビットの申込み対象者

みずほJCBデビットは、以下2つの条件を満たす人が申込み可能です。

一部のデビットカードは居住地が申込み条件に含まれますが、みずほJCBデビットなら国内のどこに住んでいても作成できます。

みずほ銀行の口座を持っていない人は、まずは口座の開設がスタートラインです。口座開設が完了したら、みずほJCBデビットの入会手続きを進めましょう。

なお、口座開設手続きの際は、運転免許証や個人番号カードなどの本人確認書類を準備しておいてください。

みずほJCBデビットの還元仕様

みずほJCBデビットの還元仕様は以下の通りです。

みずほJCBデビットの基本還元率は0.2%ですが、月間3万円以上で0.3%、10万円以上なら0.4%のキャッシュバックが適用されます。

ポイント制度ではないため、有効期限や交換手続きはありません。ポイント管理を億劫に感じる人にとって、みずほJCBデビットは非常にスマートな一枚です。

みずほJCBデビット利用者の口コミ

みずほJCBデビットの特典｜気になる独自特典とは？

みずほJCBデビットの特典は以下の通りです。

みずほJCBデビットは永年無料にもかかわらず、豊富な特典や補償が付帯します。早速、それぞれの項目について見ていきましょう。

月間利用額に応じてキャッシュバック率がアップ

みずほJCBデビットの基本還元率は0.2%ですが、月間利用額に応じて下表の通り、キャッシュバック率が優遇されます。

前々月16日〜前月15日までの利用金額に応じた金額が、毎月中旬ごろに決済口座へキャッシュバックされる仕組みです。

5万円と10万円がキャッシュバック率アップのボーダーラインとなっているため、還元率にこだわる人はぜひ、カード利用額を意識してみてください。

月1回以上の利用でコンビニATMの手数料が月2回まで無料

みずほJCBデビットの会員は、以下2つの条件を満たすと、コンビニATM(イーネット)の手数料が月2回まで無料になります。みずほマイレージクラブ『うれしい特典』の優待です。

月1回のカード利用なら、誰でも簡単に達成できます。みずほJCBデビットを入手すれば、ATM手数料なしのライフスタイルも十分に実現可能です。

最高3,000万円の旅行傷害保険が付帯

みずほJCBデビットには、最高3,000万円の旅行傷害保険が付帯します。

年会費無料のデビットカードで、国内外の旅行傷害保険が付帯するケースは稀です。

国内外問わず、旅行や出張の機会が多い人にとって、みずほJCBデビットは安心感の高い一枚と言えます。

最高100万円の海外ショッピングガード保険が付帯

みずほJCBデビットには、最高100万円の海外ショッピングガード保険が付帯します。

海外旅行の際、高価な商品を購入するならみずほJCBデビットで決済しておきましょう。

万が一、大切な商品が思わぬ事故に巻き込まれても、100万円を限度に補償を受けることができます。

ただし、海外ショッピングガード保険を利用する際、10,000円/件の自己負担がかかる点には注意が必要です。

不正利用補償が付帯

みずほJCBデビットには不正利用補償が付帯します。

デビットカードに付帯する不正利用補償の多くは、補償額に上限が設定されていますが、みずほJCBデビットの補償は原則として青天井です。

ただし、以下いずれかに該当する利用分は、補償の対象外となる点に注意してください。

みずほJCBデビットの不正利用補償の対象期間は事故日から60日間です。万が一、第三者による不正利用が発生した場合は、速やかにカード会社に連絡を入れましょう。

みずほJCBデビットの気になるデメリット

みずほJCBデビットのデメリットは以下の通りです。

あらかじめデメリットを理解しておけば、入会後にギャップを感じることもありません。

デメリットに加え、具体的な対策も記載していますので、ぜひ参考にしてみてください。

キャッシュバック率は高くない

みずほJCBデビットのキャッシュバック率は0.2%です。お世辞にも高いとは言えません。

月間利用額に応じて還元率は優遇されますが、0.4%で頭打ちになるのは寂しいもの。還元率にこだわる人にとっては、物足りなさを感じるでしょう。

さて、ここでおすすめしたいのが楽天銀行デビットカードです。永年無料で保有できるうえ、1%還元でガンガンポイントを稼ぐことができます。

仮に毎月10万円のカード利用をする場合、最大0.4%還元のみずほJCBデビットと1%還元の楽天銀行デビットカードでは、節約効果に雲泥の差が生まれます。

年間で7,200〜9,600円相当も差が出ると考えれば、楽天銀行デビットカードの魅力にお気づきいただけるでしょう。

楽天銀行デビットカードは年会費がかからないため、みずほJCBデビットとの二枚持ちでも全く問題ありません。ぜひ検討してみてください。

一部の海外加盟店やオンラインショップで決済できない

みずほJCBデビットの国際ブランドはJCBです。JCBは国内加盟店の決済にはほぼ困りませんが、以下のシーンで利用できないケースがあります。

海外加盟店やオンラインショップの中には、Visa or Mastercard®のみしか受け付けていないショップが数多く存在します。

あらゆる店舗でスムーズにカード決済するためには、VisaかMastercard®のカードが最低でも一枚は必要です。

ちなみに、永年無料の楽天銀行デビットカードなら、VisaやMastercard®を選ぶことができます。

楽天銀行デビットカードは、みずほJCBデビットの還元率もカバーできるため、相性の良さは申し分ありません。

みずほJCBデビットの審査難易度や発行までの時間

みずほJCBデビットは審査なしで入会できます。まずは以下の流れに沿って、銀行口座を開設しましょう。

口座番号が通知された時点で、みずほJCBデビットの申込みが可能です。

申込み内容によっては、申請した住所や電話番号に対し、カード会社から連絡が入る可能性があります。

対応できない場合、みずほJCBデビットが発行されないため注意してください。

みずほJCBデビットの特典まとめ

みずほJCBデビットについて解説してきました。最後に重要なポイントを簡潔にまとめます。

みずほJCBデビットは本会員、家族会員ともに永年無料です。保有するうえで、一切リスクはありません。

ぜひこの機会にみずほJCBデビットを作成していただき、さまざまなシーンで有効活用してみてください。

デビットカード大全編集部

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